工芸菓子について
鑑賞用の飾り菓子は、古くから京都で作られました。
江戸時代に大奥で鑑賞された献上菓子にはじまったとされており、明治時代に入り生砂糖(雲平生地)細工菓子の製法が考案され、技術が発達していきました。
明治23年(1890年)東京で開催された第3回国内勧業博覧会で出品されたのが現在の工芸菓子の始まりです。
現在では、4年に一度行われる全国菓子大博覧会で全国からたくさんの技術者が集まりオリンピックさながらに工芸菓子を持ち寄ります。
花鳥風月、行事やさまざまなものをお菓子で表現した観賞用の和菓子をどうぞご覧ください。
株式会社吉田食品 代表取締役
吉田 貴之
有資格
- 製菓衛生士
- 菓子製造1級技能士(和菓子)
- 職業訓練指導員
- 全国和菓子協会認定 優秀和菓子職
- 厚生労働省認定 ものづくりマイスター(和菓子)
受賞履歴
- 2013年
- 第27回全国菓子大博覧会
全菓博工芸賞
- 2013年
- 全国菓子研究団体連合会 第4回技術コンテスト
盆景の部 銅賞
- 2014年
- 全国菓子研究団体連合会 第5回技術コンテスト
工芸菓子の部 準グランプリ
- 2015年
- 全国和菓子品評会
工芸菓子の部 最高大賞
- 2015年
- 全国菓子研究団体連合会 第6回技術コンテスト
工芸菓子の部 最優秀賞
- 2016年
- 全国菓子研究団体連合会 第7回技術コンテスト
工芸菓子の部 準グランプリ
- 2016年
- 第27回全国菓子大博覧会
農林水産省大臣賞
- 2017年
- 全国菓子研究団体連合会 第8回技術コンテスト
工芸菓子の部 優秀金賞
- 2018年
- 全国菓子研究団体連合会 第9回技術コンテスト
工芸菓子の部 金賞
- 2019年
- 第二回全国和菓子品評会
工芸菓子の部 準グランプリ
全国菓子研究団体連合会 第10回技術コンテスト
工芸菓子の部 銅賞
工芸菓子は「山水花鳥風月」などの自然風物を写実的に、かつ芸術性豊かに表現する観賞用の和菓子です。
菓子の芸術品とも呼ばれ、色彩、生地の塩梅、構図などお菓子を作る全ての技術を駆使し作り上げるものです。
2019年12月11日
口取りのご予約承ります。

2019年12月11日
口取りのご予約承ります。

2019年11月24日
短期アルバイト募集のお知らせ
12/16~12/25の期間中9:00~17:00
アルバイトの募集(定員3名)をしています。
(期間中のお休みは2日程度まで皆勤賞は、5000円出ます)
学生さん歓迎。お菓子の箱詰め作業
交通費1日500円支給。
時給1000円
0138-83-1784 年末アルバイト募集係まで
2019年11月24日
口取りの販売サイトができました。 https://item.rakuten.co.jp/wa-sweets-yoshida/kuchi-004/

2019年11月06日
弊社代表が函館市技能功労者表彰を頂きました。

2019年08月27日
https://gourmet.hakobura.jp/news/20190821yoshida/美味しい函館で紹介されました。
2019年08月07日
8月お盆の催事のお知らせです。
イオン湯川店催事 8月7日~13日まで
ヨーカドー函館店催事 8月8日~13日まで
9:00~18:00まで最終日のみ16:00までとなっております。
2019年05月28日
北海道新聞みなみ風5/27の記事に弊社のパイまんが掲載されました。

2019年03月17日
春のお彼岸催事
イオン湯川店 3/15~3/21まで 9時~18時まで最終日のみ17時まで
ヨーカドー函館店 3/16~3/21 9時~18時まで最終日のみ17時まで
2019年02月13日
2/13~2/15まで幕張メッセにてスーパーマーケットトレードショーのこだわり食品 北海道ブースに出展致します。